蟹工船 漫画

蟹工船の漫画版はこんな作品

▲蟹工船の漫画化の内容

 

蟹工船の漫画は、当然のように原作小説をもとに作られています。
軍閥支配の進む昭和初期。
北洋オホーツクで蟹を獲り缶詰に加工する工場船「博光丸」では、貧しい労働者たちが働いている。
過酷な環境に耐えきれず、やがて労働者たちは一致団結し、ストライキを起こすが…。
といった内容。
最近はデジタルブックなどで無料で1冊読めたりしますので、気になる方はぜひ読んでみて下さい♪

 

▲やっぱり漫画は読みやすい

 

漫画版の蟹工船は、小説の描写を忠実に再現しており話題を呼びました。
漫画のいいところは、少し難しい小説や社会の問題についても、生々しくリアルなものとして描き出せる所にあります。
全人格的労働や資本論にピンとこない人は、是非漫画版の「蟹工船」を読んでみてはいかがでしょうか。
大切な事が書いてあります。

 

蟹工船が訴えたかったこと

 

▲資本主義の是非を問う作品

 

労働者は多かれ少なかれ会社によって抑圧され、搾取されてしまう存在であることも事実です。
蟹工船は小林多喜二という作家が、蟹を獲る漁船の中で酷使され、貧困にあえぐ労働者達を描いた小説が原作です。

 

▲マルクスについても再考

 

小林多喜二に影響を与えた人が誰かと言えば、資本論を書いたマルクスでしょう。
資本論でマルクスは、労働者が自分の時間を切り売りして商品にして加速して行く資本主義の社会を書きました。
マルクスが書いた資本主義社会は、仕事終わりに携帯にかじりつく現代にもそっくり当てはまります。